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ジスターの作り方は簡単?人気モチーフも紹介

ジスターの作り方は簡単?人気モチーフも紹介

ジスターの作り方をまとめたページです。

ジスター(GESTAR)の作り方はいたってシンプルで、ブロックの溝と溝をくっつけて繋ぐだけです。

本記事では、ジスターの人気モチーフも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ジスターの作り方は簡単

ジスター(GESTAR)の作り方はいたってシンプルです。お花の形をしたブロックの溝と溝をくっつけて繋ぎ、好きな形を作っていきます。

ブロックは縦と横だけでなく、斜めにも繋げるので、自由な発想でイメージを形にすることが可能です。

直感的な作業で簡単に形ができあがるため、平面作品だけでなく、立体的な作品にも挑戦できます。

動画説明書を使う

ジスターを購入すると、ブロックと一緒に動画説明書のQRコードがついています。動画説明書には次のような初心者向けの作品が掲載されています。

  • お花
  • とり
  • さぼてん
  • たこ
  • くらげ

動画説明書のQRコードをスキャンすると、上記の作品を実際に組み立てている映像を見れます。とてもわかりやすいです。

動画をみながら一緒につくるのもいいかもしれませんが、まずパパママがお手本通りに作って、作り方を確かめてみるのもひとつの手です。

ジスターの作品例や人気のモチーフ

ジスターの動画説明書で作り方が掲載されている「お花」などの動物モチーフは、作業方法を確認しながら作れるため人気があります。

女の子に人気があるのは「ハート」モチーフです。平面なら簡単なので子供一人でも作れますし、カラーを組み合わせて立体的にするのもかわいいですよ。

男の子に人気があるのは「乗り物」です。ジスターには500ピース以上入っているため、たくさんのブロックを使って大きなサイズの作品にも挑戦できますよ。

船や観覧車、大きな木のモニュメントなど、子供の身長ほどある作品を作ることもできます。大人も夢中になって一緒に遊べますよ。

ジスターおもちゃの特徴

ジスター(GESTAR)は、花の形をしたカラフルなブロック同士の溝をつなげて、好きな形をつくるおもちゃです。

パーツ同士を直感的に繋げていく作業なので、マグフォーマーやスノーブロックのようなイメージに似ています。

ブロックは13カラーあり、ベーシックな原色だけでなく、流行りのパステルカラーも新たにラインナップされました。

元々の規格480ピースに40ピース増量し、計520個のブロックがたっぷり入っています。

年齢に合わせて長く楽しめる

ジスターは1~2歳から6~7歳まで、年齢に応じた遊び方で長く楽しめるおもちゃです。

1~2歳ごろはおはじきのように並べたり、つみきのように重ねたりして遊べます。6~7歳になると本格的な作品をつくります。

子供が成長すれば立体作品にもトライできますし、シンプルなおもちゃなので使い方は無限です。

そのためジスターは、ご家庭だけでなく、保育園や発達支援センターなどの施設でも広く取り入れられています。

安心安全にこだわっている

ジスターは安心安全にこだわったおもちゃであることも特徴です。パーツは500円玉より大きな3.3cmサイズで誤嚥しにくく、穴があいており窒息を防止します。

また、小さなお子様がなめたりかじったりしても問題ないように、安全安心の塗料でカラーリングされています。

さらには有害物質が入っていないという「食品等試験検査証明書」を取得しているおもちゃです。

また、ブロックには角がなく、丸く縁どられて安全な形状になっています。踏んだり引っ掛けたりしても痛くありませんし、ケガの心配がありません。

ブロック以外の遊び方もできる

ジスターには、ブロック以外の遊び方もできる付属品が同梱されています。

棒差しあそびやひも通しあそび、コインスライダーなど、製作以外の遊び方でも楽しめるので飽きずに楽しめるでしょう。

おうち型の収納用バケツがブロックの入れ物になっていますので、遊んだ後にはお片付けの習慣づけも促しましょう。

ジスターの知育効果は?

ジスターのもたらす知育効果は多岐にわたります。カラフルなフラワー型のパーツで遊ぶことで、まだ自力で組み立てられない年齢でも、色彩感覚や形の認識が可能です。

ぱっと目を惹く13色のカラーが、視覚的にも刺激をあたえ、おもちゃへの興味をそそります。並べたり積み上げたりできるようになってくると、いよいよパーツ同士を繋げられるようになるでしょう。

知育の観点では、手指を使った作業を増やすと脳の発達に効果的だとされています。

手先を使って、ジスターを繋いだり外したり繰り返すことで、脳の発達を促すための良い刺激を与えられるでしょう。

年齢が進むにつれて、ジスターを使って自由に創造したものを具現化できるようになります。最初は平面だった作品が、ゆくゆくは立体的な作品も作れるようになり、空間認識能力も高められます。

大きな作品や緻密なモチーフが作れるようになれば、ものを作る達成感を味わうことができるでしょう。自分だけでやりとげる力や、集中力も養えます。

ジスターのメリットとデメリット

最後にジスターのメリットとデメリットをまとめます。

ジスターのメリット

ジスターの最大のメリットは知育効果です。色彩感覚や手先への刺激、独創性など、あらゆる効果が期待できます。

また、1~2歳頃という幼いうちから、長く楽しめるおもちゃというのも親からすれば嬉しいポイントですね。

兄弟や友達同士で協力して作品づくりすれば、コミュニケーション能力も養えますよ。

3,500円程度という価格からすれば、500ピース以上ブロックが入っていて、何年も楽しめるのはかなりコスパが良いといえます。

ジスターのデメリット

あえてデメリットをあげるとすれば、パーツが多いため、大きな作品を外してお片付けするのが少々大変なことでしょうか。

収納バケツがコインスライダーになっているので、外したあとは遊びながら片付けることもできますよ。

ジスターは知育玩具としてはかなり有能なものなので、おうち時間を充実させたいと思う方は是非手に取ってみてはどうでしょうか。

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がおがお
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