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子供用トランポリンで後悔?効果があるのか・買うときの選び方も紹介

トランポリンを子供に買って後悔!効果はあるのかも解説

子供用トランポリンで後悔するのかまとめました。

我が家では子供用トランポリンを購入しましたが、買って後悔しています。後悔した理由は子供用トランポリンでは全然遊ばなかったからです。

子供用トランポリンには効果があるのか、どんなトランポリンを買えば後悔しないかも体験談をまじえつつ解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

子供にトランポリンを買って後悔

我が家ではトランポリンを子供用に購入しましたが結局遊ばず、正直言って買わなきゃよかったと後悔しています。

我が家ではトランポリン子供用を未就学児の子供向けに購入していましたが、全然遊ばなかったので「これは買わなくてもよかったな」と後悔し、今では手放しています。

つまり、トランポリンを子供に買ったら後悔した理由は「買ったはいいものの全然遊ばなかったから」というわけです。

今のトランポリン子供用は収納するために小さくすることができるのですが、それでもやはり大きいです。おもちゃだらけの我が家では戦力になっていないトランポリンは、置き場所に困って後悔してしまったわけです。

ガツガツと遊んでくれて戦力になっているのであればトランポリンのために置き場所を確保しますが、そうではなかったためトランポリンを手放す後押しとなってしまいました。

子供にトランポリンを買って後悔する人の特徴

子供にトランポリンを買って後悔する人の特徴をまとめます。この特徴に該当する人は子供にトランポリンを買わないほうがいいかもしれません。

大型トランポリンで遊んだことがある

大きなトランポリンを経験していると、トランポリン子供用は一気に遊ばなくなります。子供なりに大きなトランポリンとトランポリン子供用を比較し、明確な違いを悟ってしまったようです。

今では屋内アスレチック施設で大きなトランポリンを手軽に経験することができます。

トランポリン専門の屋内施設もありますし、大型屋内施設だと床全体がトランポリンになっている、というのも珍しくありません。ちょうどこんな感じの施設です。

小さな屋内施設でも割と大きなトランポリンが遊べるほど、屋内アスレチック施設にとってトランポリンは欠かせないものになってきました。

我が家の場合、屋内アスレチック施設でトランポリンを遊んで楽しそうだったので、室内用のトランポリン子供用を購入したのですが「これは違う」と一蹴され全く遊びませんでした。

どうやら寝転んだり、寝たままボヨンと跳ねたりすることができないのが、気に食わなかった様子。施設で行うトランポリンとトランポリン子供用は、子供にとっては別物のようです。

がおがお
がおがお
屋内アスレチック施設でトランポリンを経験して楽しそうだからと思って、トランポリン子供用を買ってしまうと後悔するので気をつけてください。

怪我が心配だと子供トランポリンで後悔する

トランポリン子供用を疎遠した一つの理由として、怪我をしそうになったというのがあります。

トランポリン子供用を遊んでいると、思った以上に小さいのか、金具とゴムの付け根部分で足を捻挫しそうになることがあります。また勢い余ってトランポリンではない部分まで飛び出してしまうことも。

ケガをしたくない子供や、怪我をさせたくない親にとっては、子供用トランポリンだと後悔するかもしれません。

ベッドでトランポリンごっこをよくする

ただただボヨンボヨンと跳ねるのであれば、トランポリンよりも家にあるベッドの方が楽しいと思うかもしれません。少なくとも我が家の場合はそうでした。

ベッドの方が広いですし、それなりに跳ねます。寝転びながら跳ねることもできますし、ベッド全体で跳ねることができるので、トランポリンのように跳ねる部分と金具部分の境界もありません。

金具部分と跳ねる部分の間に着地をして怪我をすることもないので、トランポリン子供用よりベッドの方が楽しく気軽に遊べるようです。

自宅にボヨンボヨンと跳ねるベッドがあり、子供が気軽にそれらに触れられる機会があるなら、トランポリンよりもベッドの方が楽しいと思うかもしれません。

がおがお
がおがお
我が家ではトランポリンを買って後悔したことは多々あるのですが、トランポリンを手放したあとに後悔したことはあるのか解説します!

子供用トランポリンを手放して後悔したこと

子供用トランポリンを手放して後悔したことは、はっきり言ってありません。

あくまでも個人的意見ではありますが、トランポリンを手放した後もトランポリン子供用をもう一度購入したいなと思ったことはないです。

そもそもトランポリン子供用を購入しようと思ったきっかけが、大型アスレチック施設でトランポリンを経験し、それを自宅でも味わせてあげたいからです。

しかし子供なりにトランポリンに違いがあるということが分かった今では、別に大型施設に行けばいいので、子供用は買わなくて良いと考えています。

もし大型アスレチック施設などでトランポリンにハマり、家でも遊ばせてあげたいと思った人であれば、我が家みたいなことになる可能性大です。トランポリン子供用は買わないほうが、後悔しなくて済むかもしれません。

がおがお
がおがお
ここまではあくまでも我が家の個人的な経験則に基づく意見です。その他の方はどうなのでしょうか?SNSを使って調べてみました。

子供用トランポリンを買って後悔した人

子供用トランポリンを買って後悔した人の意見はなかなか見つかりませんでした。

トランポリンを購入した後、手放したという意見も探してみましたが、トランポリン教室に行き出して必要なくなり手放したなど、トランポリンそのものを否定する意見はあまり見られません。

唯一見つかったのは、トランポリンを買うと体力が減り過ぎてお腹が減るという意見です。

こちらの方はトランポリンを買ってみたところ、あまりにも遊びすぎてお腹が減るのが早くなったとのこと。これが理由で、買って後悔したと考えているようです。

トランポリンはものすごく体力の使うため、疲れてぐずることも多いですし、お腹が減ったと迫ってくることも非常に多いです。そのため、この意見には非常に共感できます。

がおがお
がおがお
トランポリンを買って後悔したという意見は結局あまり見つかりませんが、トランポリンを買って後悔しなかった意見は多いのでしょうか。

子供にトランポリンを買って後悔しなかった人

トランポリンを買って後悔しなかった人は多いです。たくさんの方がトランポリンを買ってよかった、と考えています。

たとえば、こちらの方ですが、トランポリンを買って後悔しなかった様子で、なんと2個のトランポリンをもっていたとのこと。買って良かったと思っているようです。

また、トランポリンを使うことによって子供の体幹が鍛えられたので、買ってよかった・後悔していないと考えている方も。

ちなみに、ちょっと趣旨が違う意見ではありますが、こちらの方はトランポリンを格安で見つけたものの、その時買わなかったらすぐに売れてしまったので後悔したとのこと。

少しベクトルが違いますが、参考にはなる意見です。

このようにかなり探してみましたが、トランポリンを買って後悔している人自体はなかなか見つかりませんでした。

安く売っていたのに買えなくて後悔、おうち時間の需要のせいでトランポリンが売り切れになってしまい、早めに帰っておけばよかった、という声は多いです。

しかし、トランポリンそのものを否定したり、効果がないと断ずる声はあまり見られません。

がおがお
がおがお
トランポリン子供用はどうもハマらなかったようなのですが、トランポリンそのものに効果がなかったのでしょうか。

子供用トランポリンのデメリット

子供用トランポリンのデメリットは、次の5点です。

  • 大きくて邪魔
  • お手入れが大変
  • ケガの危険性がある
  • 使わなくなった後が困る
  • 下の階の人に迷惑になる

順次解説していきますね。

デメリット1.収納や置き場所に困る

収納や置き場所に困るのは言うまでもない子供用トランポリンのデメリットです。

子供用なのでそこまで大きくないと思われがちですが、いざ置いてみると結構場所を取ります。かと言って毎回出し入れするのも面倒なので、この点は子供用トランポリンのデメリットといえます。

デメリット2.お手入れが大変

子供用トランポリンはお手入れが大変なのもデメリットの1つです。隙間のホコリやトランポリン自体に汚れが付くのでこまめな清掃が必要です。

トランポリンは子供が飛び跳ねるので、周囲のホコリも立ちやすく、バネの部分にホコリがよくたまります。

がおがお
がおがお
几帳面な人ほどデメリットになると思うので、ある程度は気にしない方が良いかもしれません。

デメリット3.ケガの危険性がある

子供用トランポリンはケガの危険性があるのもデメリットの1つです。

子供は見境なく飛び跳ねるので、思いもよらない飛び方でケガすることもあります。実際にけがをしたという方もいるので、これは気をつけたいところです。

がおがお
がおがお
ケガの危険性は運動系おもちゃなので、親が気をつけるしかないです。

デメリット4.使わなくなったあとの処理に困る

子供用トランポリンは飽きて使わなくなったあとの処理に困るのもデメリットの1つです。

使わなくなったら自治体のルールに従って廃棄しなければいけません。たいてい粗大ごみになるので、有料にもなりますし、手間もかかります。

子供によっては長く遊べるおもちゃではありますが、廃棄する時に困るのもデメリットといえますね。

デメリット5.下の方への振動が気になる

マンション住まいの方は、下の階への気配りが必要なのも子供用トランポリンのデメリットの1つです。

防音のマットを引かないと振動が思いのほかあります。下の階の人の了承を得るのも難しい場合も多いので、心配ならマットは引いた方がよいですね。

こちらの方もマットを引いて振動を減らしているようです。。

子供用トランポリンは効果なし?

子供用トランポリンそのものは効果があると思います。体幹が強くなりますし、体力が減って寝やすくなるという利点もあると思います。

我が家は屋内施設でよくトランポリンをしていましたが、受け身も自然と覚えて、コケる時などに頭からずっこけたりすることもなくなりました。

全体的にトランポリンのおかげで、体の使い方が上手くなってきたと思います。

トランポリン子供用も同様の効果が得られるとは思いますが、大きなトランポリンを経験していると一気に遊ばなくなります。

トランポリンに効果はあるとは確信してはいますが、子供用トランポリンで遊ばないならどうしようもありません‥。

がおがお
がおがお
我が家は子供用トランポリンをかって後悔したタイプでしたが、それでもトランポリンが欲しい人はいるはず!そこで、なるべく後悔しないためのトランポリンの選び方を紹介しますね!

後悔しない子供用トランポリンの選び方

後悔しない子供用トランポリンの選び方をまとめます。これから子供用トランポリンを購入するかもしれない人は参考にしてみてください。

安い子供用トランポリンだと後悔しにくい

安い子供用トランポリンだと後悔しにくいです。高い出費だと「買わなければよかった・・」と後悔しやすいですが、やすければ遊ばなかったとしても「そんなもんだよね」と納得できます。

子供用トランポリンは1万円ほどするものもありますが、通販だと4千円程度で購入できることも。

ちなみに通販が苦手な人はトイザらスで購入することをおすすめします。5千円くらいのトランポリンが常時売っていますし、セールでもっと安くなることもありますよ。

大きな子供用トランポリンだと後悔しにくい

大きいサイズの子供用トランポリンだと後悔しにくいです。大きいとケガの確率もちょっと低くなりますし、ジャンプしやすくなるので、子供も遊びやすくなります。

子供用トランポリンは直径80cmから110cmです。なるべくなら100㎝程度のものを買いたいものです。

ちなみにトランポリンのサイズは、商品ページで解説してくれていますよ。

がおがお
がおがお
先ほどのポイントをあわせると、4000円くらいで100㎝の子供用トランポリンを買うのが一番後悔しにくいです。楽天やトイザらスで販売しているので、トランポリンを検討している方はチェックしてみてくださいね。

トイペディアでは他にもおもちゃの記事をたくさん書いています。

年齢別のおすすめおもちゃもまとめているので、トランポリン以外のおもちゃも見たい方は、ここから子供にピッタリのおもちゃを見つけてくださいね。

子供用トランポリンを買って後悔する前に

トランポリンそのものは体幹も鍛えられますし、体力も使ってくれるので、おうち時間を有意義にしてくれます。トランポリンを買うことそのものは良いと思います。

トランポリン子供用は少々小さいため、怪我の危険性などありますが、子供が遊んでる間、大人がしっかりと見ていればリスクヘッジできるでしょう。

がおがお
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しかし、我が家のように大型アスレチック施設でトランポリンを経験してしまうと、トランポリン子供用に満足いかない可能性が出てきます。

大型アスレチック施設でトランポリンを経験せずに、まずトランポリンを経験させてあげたいという方は、トランポリン子供用を買ってみてはどうでしょうか。かなり役だってくれるはずです。

「トランポリンは遊びたくない・嫌だ・怖い」というケースは少ないと思うので、一度も経験したことがない子であったとしても、トランポリン子供用を買い与えても良いと思います。

がおがお
がおがお
トランポリンを子供に与えるべきなのか、トランポリン子供用を購入した方が良いのか悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

なお、トランポリン自体はお値段も高いので、どうしても失敗したくない人はレンタルするのも手です。最近ではトランポリンのような大型おもちゃをレンタルできるサービスもありますよ。

詳しくは「おもちゃサブスクを比較!オススメをランキングで紹介」の記事をご覧ください。

トランポリンは後悔しましたが、4歳~5歳頃の子に買ってよかったおもちゃやレンタルサービスもまとめています。ハマるおもちゃ・意外に面白かったおもちゃをまとめているので、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね♪

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