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プラステンの遊び方は?遊ばない子向けの遊び方や遊び方に関する口コミも紹介

プラステンの遊び方は?遊ばない子向けの遊び方や遊び方に関する口コミも紹介

プラステンの遊び方についてまとめました。

プラステンの遊び方は無限大です。懐の大きなおもちゃなので、決まりきった遊びをすることなく、自分の思うがままに様々な遊びができるおもちゃとなっています。

しかし、我が家の場合は、3歳でプラステンを卒業しています。遊ぶ年齢はおそらく3歳未満になるとは思いますが、それまでの歳ならどんな子でもプラステンを楽しんで遊ぶのではないでしょうか。

本記事では、プラステンを遊ばない方向けの遊び方や、いろいろな遊び方に関する口コミも紹介しているので、プラステンを購入するかどうかの参考にしてください。

プラステンの遊び方は無限大

プラステンの遊び方は多種多様であり、無限大です。遊ぶ子によっていろいろな遊び方ができる懐の深さを持っています。

一番メジャーな遊び方は、ペグの中にリングを入れていくことでしょう。リングを入れてコツンと音が鳴る、このちょっとした成功報酬が知育効果を発揮します。

それ以外にもプラステンのリングだけを使って、おままごとごっこしたり、プラステンのリングを積み上げてジェンガのような遊び方をしたりと、本当にたくさんの遊び方がプラステンでは実現できます。

リングには穴が開いているので、それに紐を通して紐通しのような遊び方も可能です。

紐を通した状態で輪っかにしてあげて、楽器のように遊ぶこともできるでしょう。

リングをコロコロ転がしてどこまで転がるか競い合ったりなど、プラステンの遊び方の懐は本当に深いです。

我が家も0歳1歳2歳と、数年に渡って上の子下の子共に、非常にお世話になってます。

本当に遊んでいたので、親戚のお家に行く時もプラステンを持参したりと、なくてはならないおもちゃのひとつでした。

プラステンで遊ばない子向けの遊び方は?

プラステンで遊ばない子向けの遊び方は、特に遊び方を指定しないことです。

プラステン一式に渡して「好きなように遊んでみて」と言った方が、プラステンで遊んでくれるかもしれません。

遊び方を押し付けられるのが嫌な子は、この遊び方が一番適しています。

我が家の場合は上の子がこのタイプで、最初に「ペグにリングを刺して遊ぶんだよ」と教えてあげると「そんな遊びはしたくない」と全く遊びませんでした。

しかし、プラステン一式を渡して「好きなように遊んでみたら」と言うと、積み木にしたり転がしたりと、いろいろな遊びをしだして次第に自分にとって、なくてはならないおもちゃに格上したようです。

性格にあわせてアプローチを変えるのがおすすめ

一方で遊ぶ際にルールを重んじる子は、遊び方を指定してあげたほうが、よく遊んでくれます。我が家の場合、下の子がこのタイプでした。

上の子のように「好きなように遊んでみたら」と言ったら「遊べない」と全く触ってくれません。

しかし「ペグに刺して遊ぶんだよ」「紐に通して遊ぶと楽しいよ」と教えてあげると、その通りに遊びだし、下の子にとっても、なくてはならないおもちゃになりました。

がおがお
がおがお
大きく分けると、この二つのタイプで対処できると思いますが、我が子の性格を見極めてアプローチの方法を決めてあげてください。

プラステンの遊び方に関する口コミ

多種多様な遊び方ができるプラステンですが、人によっては思いもよらない遊び方をすることも。

それを参考するにすることによって、プラステンの遊び方の幅が今まで以上に広がることでしょう。

今はSNSという便利なツールがあるので、プラステンの遊び方に関する口コミを調べれば、思いつくことができなかった遊び方を知ることができます。

例えば、こちらのお子さんはプラステンのペグとリングを使って、車に見立てて遊んでいるようです。

積み木のような感覚でプラステンを遊んでいるのでしょう。

こちらの方は、プラステンのリングをとにかくぶちまけるという遊び方をしています。

プラステンがフローリングにあたって転がっていく音が、心地いいのかもしれませんね。

一方、プラステンのリングをドーナッツに見立てて、ドーナツ屋さん遊びをする子もいます。

また、プラステンのリングは複数種類の色があるのですが、それを使った色合わせ遊びをする子もいます。

他にもプラステンのリングを魚に見立てて、魚釣りという遊び方もあります。

プラステンの穴に引っ掛けて遊ぶという高度な遊び方ですね。2歳くらいになったらできそうな遊び方です。

このようにちょっと調べるだけで、プラステンの遊び方は多数出てきます。

我が子も数年間プラステンを遊んでいたのですが、遊んだことがないやり方が出てきて普通に感心してしまいました。プラステンで遊んでいた時に一緒に遊びたかったです。

プラステンをお子様と遊ぶ際、遊び方のアイデアが出てこない時は、上記のような遊び方を教えてみてはどうでしょうか。

プラステンの遊び方に関するよくある質問

最後にプラステンの遊び方に関するよくある質問をまとめておきます。

これからプラステンを買おうと思っている方には、必ず役に立つ知識なので、是非チェックしておいてください。

プラステンで遊ばないようになるのはいつ?

プラステンで遊ばないようになるのは、3歳頃です。個人差はあると思いますがこのタイミングで遊ばない方は多いのではないでしょうか。

3歳以上になると、レゴなど更に複雑で、想像力が必要になってくるおもちゃを求めるようになってきます。

お子様によっては仮面ライダーやプリキュアなど変身ものに興味が湧いてくる子もいるでしょう。

3歳未満であれば絶対に遊ぶと言っても過言ではない万能おもちゃのプラステンですが、さすがに3歳以上になってくると遊ばないようになるので注意してください。

プラステンを遊ばせるうえでの注意点は?

小さいお子さんにプラステンを遊ばせるのであれば、ペグを口に入れるかもしれないので注意しましょう。

プラステンのリングそのものは大きいので誤飲の可能性はないですが、念のため無理矢理口に入れないかどうか注視しておくべきです。

また、年が大きくなってくるとプラステンを持って投げたりします。

結構固いリングなので当たると痛いですし、物が壊れる可能性も高いです。

モノがあったら投げたいという欲求が強い子であれば、プラステンのリングを投げるかもしれないので、遊ぶときは気を払っておいてください。

プラステンの類似品でも遊ぶ?

プラステンは一時期ダイソーなどの100円均一ショップで類似品が発売されていました。

プラステンを完全に模しているものなので、類似品のプラステンでも同じ遊びが可能です。プラステンのように遊んでくれます。

ただ、プラステンの類似品は現時点で絶滅寸前です。100円均一ショップには売ってないので、プラステンで遊ばせたいのであれば、正規品のプラステンを買うことになるでしょう。

プラステンをお試しで遊ばせる方法は?

今はプラステンの類似品もみかけないので、プラステン正規品を買うしかありません。

ただ、プラステンは7000円ほどの価格であり、安いおもちゃではないため、本当に買って良いものかどうか悩む方もいらっしゃるでしょう。

そんな方におすすめなのが、プラステンをお試しで遊ばせる方法です。

プラステンは市民センターなど、お近くの幼児向け施設で遊べることが多いです。室内アスレチック施設でも置かれてることが多いので、そちらで試すとよいでしょう。

また、プラステンをレンタルできる「おもちゃサブスクサービス」を使うというのも一つの手です。

プラステンの場合はイクプルキッズラボラトリーなどのおもちゃサブスクサービスでレンタルできます。

月4000円近くの出費でプラステン以外にも、たくさんのおもちゃがレンタルできるのでお得です。

プラステンをお試ししたいけど、近くに市民センターや室内アスレチック施設がない場合は、おもちゃレンタルサービスを使ってみてはどうでしょうか。

がおがお
がおがお
おもちゃサブスクサービスが気になる方は以下の記事もチェックしてみてくださいね。